2009年2月23日月曜日

最近思うこと⑥

そうして「隠されていた空手」を元に約一年、平安初段~ナイハンチ初段まで一応一通り稽古をしました。

わたしの団体と共通した型ばかりだったので、非常に取っつきやすかったです。


「では次にやはりうちと共通の撃砕を」というところで仲間が突然退会しました。

その許し難い辞め方はここでは言及しませんが、それによってわたしはたちまち練習相手がなくなりました。

残ったメンバーは、試合の組手以外眼中にない連中ばかりで、彼が唯一の理解者だっただけに非常に残念でなりません。

かねてより道場生たちに「空手は打撃だけではないんだ」ということを機会があるごとに言ってその必要性を訴え、稽古した分解などをチラッと見せたりしてきました。

そうしていると、やがて2人が興味を持ってくれ、一緒に稽古をしていますが、2人共仕事や勉強(1人は中学生)でなかなか稽古に来れない日が多く、前回稽古したことも忘れている始末で、稽古がままならない状態が続いています。

今は仕方なくサンドバッグに帯を結んで、それを相手の腕と見立てて、突き蹴りや投げや関節の稽古しているありさまです(笑)  ~続く~

2009年2月22日日曜日

R.T.Z.

一気に見ちゃいました。


いやぁ、楽しかった(^O^)


・・・なんか首がダルいんですけど(笑)


しかし、これで最後なんですよね・・・


巨大獣と最後でもらい泣きしちったよ(T_T)


つっこの歌唱力もさることながら、プレイボーイズのテクニックもすばらしいですね。
クレマチスでは、うま~く合わせてます。


JJサイコー(笑)つっこが吹き出すのも無理はない(笑)

Helloは愛嬌ということで(笑)


つっこさん、本当にお疲れさまでした。そして、新たな活躍を期待しております。

2009年2月19日木曜日

嬉しいやら寂しいやら・・・

昨日の稽古は史上最悪の人数でした。

近くに先輩が教室を出したせいもあって、道場生が分散した格好です。

師範と相談した結果、来週で水曜の教室を「自主練習の日」にすることになりました。

わたしの指導力不足だと卑屈になったりもしましたが「型に造詣が深い(わたし自身はそう思ってませんが)人がいなくなるのは寂しい」という道場生の言葉が救いになりました。

わたしは他地域でも教室を担当させていただいていますが、その道場生は、そこまで足を運んでくれるそうです。
素直に嬉しかったですね。

さらに「分解には以前から興味があった」とのこと。
みなさん、すみません、表の分解ばかり教えて(笑)

水曜の教室がなくなるのは寂しいですが、分解の練習相手ができることは嬉しいです。

「雨降って地固まる」になればいいですが…

2009年2月18日水曜日

山篭り



休日の定番、山籠もりに出発。




途中のスーパーで和歌山の南高梅のジャムを使ったパンを買いました。








今日は快晴で空気も澄んでいて見晴らしは最高でした。




しかしケータイのカメラでこの絶景を写せないのが残念です。




途中、ツララのシャンデリアがありました。







おいらの家の周りでは、すでに梅の花が散り始めていますが、ここはまだ冬です。




iPodでつっこさんを聴きながらランニング、そのあと古武術のおさらいと、基礎体力をやって終了しました。






こんな晴天には「HANDS」がよく似合います。何回もリピしました。

おもひで2

やっと来ましたぁ\(^o^)/

発売日から遅れること10日、待たせやがってコンニャロー(≧∀≦)ノ

9月26日に振り込んだんだぜ(笑)

今日はじっくりと箱を眺めておいて、明日じっくりと料理します…Ψ(`◇´)Ψケケケ…

まだ届いていないかたにも早く届きますようにm(__)m

しかしやっぱり複雑な気分になりますね。これで最後かぁ…はぁ…

ラストライブでみんなと写りたかった・・・

2009年2月8日日曜日

最近思うこと⑤

わたしが分解の存在を知ったのは、情けないことに、その団体が発売しているビデオでした。
それまで、道場でもビデオでも(うちの団体で)分解を教えるものがありませんでした。


「ようやく型の意味が分かった」と、それを信じきって仲間と稽古をしていましたが、
どうもやり辛いし、解釈に無理があると思いながらも
「稽古をたくさんすればできるようになる」と、かなり無駄な時間を使いました(笑)


おかげさまで「ほとんど使えない分解」がうまくなりました(笑)


そして昨年、桧垣先生の「隠されていた空手」を知りました。
「他流だから参考までに」と買って読んだところの最初の感想は「やっぱりこじつけか」でした。


今思えば、あれはカルチャーショックだったんでしょうね。


本を見ただけでは分からないところもあるので、果たしてわたしがやっているのが合っているかどうかは定かではありませんが、実際にやってみると、いとも簡単に相手を制することができました。

掛けた方も、掛けられた方も、なぜか笑いが込み上げてきたのを覚えてます(不謹慎ですかね?)

その後、久場先生の分解を知りました。わたしは、この両氏が公開しているものは間違っていないと思います。


数年前、わたしの団体に新しい型が追加されました。

ただでさえやたら多いのに、これ以上増やしてどうするつもりなんでしょうか?

既存する型でさえ32あります。分解の稽古をせず、「順番を覚えたらそれで終わり」だからではないでしょうか?
順番を覚えるだけならただの踊りです。
それに、結構改変されていて、本来の分解とむすびつけるのも困難かと思われます。

2009年2月3日火曜日

最近思うこと④

入門動機に「護身のため」とよく聞きますが、果たしてきちんと護身を教えてくれる道場ってあるのでしょうか?

わたしも何を隠そう、護身のために入門しました。

何も分からないうちは「これで強くなれるかな?」とか「早く身につけたい」と思っていました。
確かに、組手や精神面に関しては強くなれたと思います。
しかし、ルールのある組手の練習ばかりで、やればやるほどルールなしへの不安や護身に対する疑問は募りました。


顔面への攻撃の対処は?

手首や襟首を掴まれたら?

後ろから抱きつかれたら?

羽交い締めにされたら…その対処法などは一切教えてもらえませんでした。


ですから「掴まれたら終わりだな」と諦めていた部分もありました。


ある大物OBが「今は顔面攻撃などは基本などで残っているが、その対処法や技術は教えてくれない。しかしやらないよりはマシ」という内容のことを言っていました。


わたしもまさにその通りだと思います。
ルールのある組手が強くても、それは護身にはならないが、やらないよりはマシだという程度に考えておかないといけないと思います。


もちろん、試合で活躍する為に入門したのなら、わたしの考えは当てはまりませんが、よく聞く「喧嘩に強くなりたい」という動機で入門した人には当てはまると思います。


もちろん「危険を事前に回避する」ことが最大の護身術だと思いますが、どうやっても避けて通れない時がわたしにはありました。
ですからなおさらこの思いが強いのかもしれません。
そしてそんな時に、役に立たなければ意味がありません。~続く~

2009年2月2日月曜日

おばちゃん

小春日和と休日が見事に合ったのでいつもの所へ。



今日は久しぶりに山頂まで行けました。





やはり眺めはサイコーです。





ランニングの途中、法面の工事をしている人たちに遭遇。

その中のおばちゃんが話し掛けてくれました。

「白浜から来た」と言ったらびっくりしてました。



折り返した時も「おかえり、気つけて帰ってよ」と声を掛けてくれました。





おばちゃん、可愛かったです。





ランニングのあとは古武術のおさらい、特にトンファーをしました。





型で腰に引き取る時、2回ほど自爆しました(爆)



1回目は腹、2回目は骨盤…痛かったです(>_<)





基礎体力、空手の基本をやって午前の部は終了しました。





ダンベルをチーシーの代わりにして練習しましたが…かなり効きますね(笑)





帰りに猿とキジに遭遇。これで犬が登場したら、わたしは鬼ヶ城にいくところでした・・・

2009年2月1日日曜日

トンファー

土曜日になると寒くなりますね(笑)

昨日はインフルエンザや風邪でダウンしていた仲間も出席。

棒、釵、ヌンチャクのおさらいと、新たにトンファーの基本と型の触りだけ習いました。

手になじむまで練習が必要ですね。



JK Fanに久場先生の記事があり、読みました。

目から鱗です)^o^(

チンクチ、ガマク・・・そういう意味だったんですね。

しかし・・・ムチミって何だ・・・????