2009年6月12日金曜日

移転のお知らせ

ブログの鞍替えです。

よろしければこちらを・・・

http://ameblo.jp/kfandsmyfavorite/

2009年6月9日火曜日

ナイハンチ三段

ここから先の型は動作自体まったく未知の世界なので、二段の分解を稽古しつつ三段の順番を覚えることにしました。

・・・しかし、あっけなく順番を覚えました(-_-;)
細かいところは追々覚えるとして・・・

この調子で次々覚えていこう。
その方が分解に入りやすいですね。

2009年6月6日土曜日

6月6日 稽古内容

○トレーニング、鍛練
・ランニング6キロ
・腕立て30、20、10(片足支持)
・腹筋30、20、10
・背筋50×2
(すべて坂道の傾斜を利用)
・チーシー7種目×20、1種目×100

○琉球古武術

6/1に同じ

○空手
・術
・術+突き
・踏み替え追い突き
・踏み替え前蹴り
・基本
・受け身
・ナイハンチ二段とその分解

ランニングですが、6キロ自体はさほどたいした距離ではないですが、往路3キロはひたすら上り、復路3キロはひたすら下りです。
上りは心肺、下りは足にきます。
さらに標高が高いゆえ、酸素も幾分薄いです。
ちなみに、標高が1000メートルになると、平地より12%薄くなるそうです。
果無でランニングを始めて8ヶ月・・・月日が経つのは早いですね。

2009年6月4日木曜日

6月4日稽古内容

・術各種
・術+突き(逆突き、ワンツー)
・ツーステップワンツー
・スイッチ前蹴り
・スイッチ下段回し
・チーシー8種×20

久々にサンドバッグの打ち込みをしました。
やはり「殴る蹴る」は気持ちがいいですね。

2009年6月1日月曜日

6月1日稽古内容

○トレーニング、鍛練
・ランニング6キロ
・腕立て30、20、10(片足支持)
・腹筋30、20、10
・背筋30×3
・チーシー16種×20

○琉球古武術
・棒
基本
10本組手
15本組手
周氏の棍(小)とその分解
周氏の棍(大)
釵の連続
トンファーの連続
・釵
基本
9本組手
連続組手
津堅の型
・トンファー
基本
10本組手
連続組手
浜比嘉の型(途中まで)
・ヌンチャク
基本
10本組手
練習型(小)とその分解

○空手
・基本
・受身
・術
・ナイハンチ二段とその分解
・サイファーとその分解
・サンセールとその分解
・クルルンファとその分解
・三戦

*トンファーの基本の諸手は今日何とかできました。

釵の9本組手は先日の稽古で注意されたことを意識してしました。←ほぼ一年やってなかったんだぜ(汗)

いよいよ隠されていた空手Ⅱのナイハンチ二段に突入。
今晩モル君が来たら試そう。

念願の冷水山アタック敢行。絶景でした。


2009年5月27日水曜日

5月27日稽古内容

○トレーニング、鍛錬
・ランニング6キロ
・腕立て30、20、10(片足支持)
・腹筋30、20、10
・背筋30×3
・チーシー16種×20

○琉球古武術
・棒
基本
10本組手
15本組手
周氏の棍(小)とその分解
釵の連続
トンファーの連続
・釵
基本
9本組手
連続組手
津堅志多伯の型
・トンファー
基本
10本組手
浜比嘉の型(途中まで)
・ヌンチャク
基本
10本組手
練習型(小)とその分解

*トンファーの基本、諸手が非常に難しいです。今日は完璧にできませんでした。

○空手
・術
・受身
・基本
・型
サイファーとその分解
サンセールとその分解
クルルンファとその分解

今日は曇り空だったので、予定していた「冷水山アタック」は持ち越しにしました。
7時に開始して、気づけば11時半・・・いつまでやってんだ(笑)







 

2009年5月24日日曜日

演武会に

行ってきました。

折からの鯨フィーバーと高速道路の工事で大渋滞。
みんなで仲良く遅刻。
到着と同時に順番が回ってきました。

古武術の型って似たような動作を微妙に変えてたり、空手に比べて演武時間も長いので、必ずどこかで間違えていたのですが、遅刻して余計なことを考える時間がなかったのが幸いしたのか、「どうしたんやろ?」ってぐらい順番も間違えずスムーズにできました。

演武終了後、Y師範代とS先生からも誉めていただきました。
どうしたんやろ?俺。

とりあえず、教えていただいた先生の顔に泥を塗るようなことにならなくてホッとしてます。

2009年5月22日金曜日

5月22日稽古内容

先日の久場セミナーの余韻がまだ残っています。

桧垣先生と久場先生から大変貴重なお話をいただき、感激の連続でした。

さらに、型の分解の核心ともいえる「術」の部分を、ある方からご教示いただきました。

これを境に稽古内容が変わりそうです。

○術
・・・はい、詳しく書けません。

○型
サンセール
クルルンファ

○鍛錬
チーシー

○琉球古武術
棒の基本
津堅志多伯の型

いよいよ明日に迫った古武術の演武のための稽古をメインに行いました。
まだまつがいます。大丈夫か、俺。

2009年5月11日月曜日

5月11日稽古内容

○トレーニング
ランニング6キロ
腕立て(片足支持)30、20、10回
腹筋30、20、10回
背筋30、30回
↑全て坂道の傾斜を利用。

チーシー8種×20回

○空手
・型
撃砕第1、第2
サイファー
セイサン
セーユンチン
シソーチン
セーパイ
サンセール
クルルンファ

・サンドバッグ
サイファーと平安二段の分解

・受身
後ろ受身
横受身

○琉球古武術
・棒
基本
10本組手
15本組手
周氏の小とその分解
釵の連続
トンファーの連続

・釵
基本
9本組手
連続組手
津堅志多伯の型

・トンファー
基本
10本組手
連続組手
浜比嘉の型

・ヌンチャク
基本
10本組手
練習型(小)とその分解

サンセール、クルルンファは特に念入りにしました。
サンセール・・・苦手やなぁ。
受身の蹴りもへたくそになってるし。
久場先生に誉めてもらってから油断してた。
日々鍛錬です。

2009年5月9日土曜日

5月9日の稽古

○棒
・基本
・10本組手
・釵の連続
・トンファーの連続

○釵
・津堅志多伯の型
・連続組手

○トンファー
・基本
・連続組手
・浜比嘉の型

津堅は、ようやくスムーズにできるようになってきました。
しかし、まだもとの位置に戻れません・・・

2009年5月8日金曜日

5月8日稽古内容

○空手

・シングルツイスト
・90度踏み替え

*サンドバッグ
・ツーステップワンツー
・平安初段分解
・サイファー分解

○琉球古武術

*棒
・10本組手
・周氏の小
・トンファー連続
・釵連続

*釵
・津堅の釵

*トンファー
・浜比嘉の型
・10本組手
・連続組手

*ヌンチャク
・練習型(小)とその分解
・10本組手

兼ねてより不明だった術の部分がやっと分かりました。
金曜日の稽古が閉鎖になった分、自分の稽古ができます。 

2009年5月6日水曜日

5月5日稽古内容

ランニング6キロ

○琉球古武術

・棒
基本
10本組手
15本組手
周氏の小
釵の連続
トンファーの連続

・釵
基本
9本組手
連続組手
津堅の釵

・・・とここで雨足が強くなってきたので下山。

自宅で・・・

・トンファー
基本
10本組手
連続組手
浜比嘉の型(途中まで)

・ヌンチャク
基本
10本組手
練習型(小)とその分解

○空手
サンドバッグにサイファーと平安初段の分解

チーシーで事件が起きました。
前方回転運動の際に、足(膝の横)を殴ってしまいました(>_<)
ちょっと神経損傷したかも・・・
足首まで痺れてます。

この事件で稽古は終了。何とも不完全燃焼でした。

2009年4月26日日曜日

Y支部長が・・・

キターーーーーーーーー一!!!!!!

一同緊張。

しかし、ほんと気さくな方で、終わる頃には和気あいあいな(は大袈裟な表現ですが)雰囲気になってました。

うちのS先生も、ここぞとばかりに「ちょっとこの型見てください」と言っていました。

オイラも、今度演武する型を丁寧に教えていただきました。教えてもらったことを忘れないように今日復習します。

Y支部長、うちの団体では井上会長に次ぐ地位の方で、東京に1人、和歌山に1人しかいないそうです。

そんなお方から指導を受けられるということは恵まれていますよね。

・・・これで空手の環境が良ければ言うことないんですが・・・

2009年4月21日火曜日

4月21日稽古日誌

○基本
・手技(突き、打ち)
正拳上中下段突き
裏拳上打ち、横打ち、回し打ち
縦拳突き
平拳上中段打ち
底突き
揚げ突き
拳槌上打ち、回し打ち、横打ち
鈎突き
手刀回し打ち、横打ち

・足技
前蹴り
関節蹴り
足底蹴り
踵蹴り
膝蹴り

・手技(受け)
上段受け
内受け
外受け
下段払い
弧受け
掛け受け
裏受け
刳り受け
払い受け

○サンドバッグ
スイッチステップ(前足先行、後ろ足先行)
上段受け追い突き
外受け追い突き
内受け追い突き
下段払い追い突き

撃砕第2の虎口の分解。

2009年4月15日水曜日

4月15日稽古内容

ランニング6km

レッグランジ50×4

掌に膝蹴り50×4

倒立腕立て10×3

腕立て(ジャンプ)10×3

腹筋(ツイスト)30、20、10

背筋30、20、10

↑全て坂道利用

チーシー16種各20


○琉球古武術

4月11日と同じ。

基本で、久場先生に習った振り方を復習(うろ覚え)


○空手

撃砕第一、第二
サイファー
セイサン
セーユンチン
セーパイ
シソーチン
サンセール
クルルンファ


自宅でサンドバッグをする予定でしたが、山籠りのあとの歯医者で歯茎を削られたので、大事をとって安静に・・・


今日も山はきれいでした。







しかし、足元には・・・




げんなり・・・


2009年4月11日土曜日

4月11日の稽古

山で・・・

ランニング6キロ
掌に膝蹴り50×4
レッグランジ50×4
腕立て(片足支持)30、20、10
腹筋(ツイスト)30、20、10
背筋30×3
後ろ受身
横受身

○琉球古武術

・棒 

基本
10本組手
15本組手
周氏の小とその分解
釵の棒
トンファーの棒

・釵

基本
9本組手
連続組手
津堅志多伯の釵

・トンファー

基本
10本組手
連続組手

・ヌンチャク

基本
10本組手
練習型(小)とその分解


○空手

・型

撃砕第1、第2
サイファー
セーユンチン
シソーチン
セーパイ
サンセール
クルルンファ



自宅で・・・

・サンドバッグに

撃砕第1の分解
平安初段の分解

スイッチステップ(前足先行、後ろ足先行)で上段受け、外受け、内受け、下段払いから追い突き

チーシー


暑かったです(笑)
平安初段をメインにやっていこうかな・・・久保田先生もそうだったみたいやし・・・

2009年4月7日火曜日

平安五段

練習相手が来たので前回の続きをば…

○内受け逆突き~鈎突き

○下段十字受け→上段十字受け→追い突き→逆突き

右手の二段受けがかなり下手くそになってました。

やっぱり普段からやってないとダメですね。

平安が一通り終われば、那覇手に移る予定です。

まだまだ「使える」レベルではないですが…

2009年4月2日木曜日

4月2日の稽古

ランニング6キロ

レッグランジ50×4セット

掌底に膝蹴り50×4セット

腕立て30、20、10回

ツイスト腹筋30、20、10

背筋30、20、10

チーシー

○古武術

・棒 基本
   10本組手
   15本組手
   周氏の小とその分解
   釵の連続
   トンファーの連続
・釵 基本
   9本組手
   連続組手
   津堅の釵
・トンファー
   基本
   10本組手
・ヌンチャク
   基本
   10本組手
   練習型(小) 
   

2009年3月29日日曜日

3/28の稽古

組手で使えそうな分解を試してみました。

セイサン…母指拳と中高拳の挟み打ち

シソーチン…鶏口拳のカウンター


シソーチンの方はかなり難易度が高くて、ほとんどできませんでした。

意外とセイサンは使えました。

…相手は倒れませんでしたが(笑)

…さらに親指の関節が痛いです(笑)


分解を使ってやろうと構えていると、いいのをいっぱいもらいました。


慣れたフルコンのやり方で対処した方が、もっとやり込めることはできましたね。


しかし、この中で使えないとやはりいざという時に使えないと思います。

あくまでも目的はそこに置いているので、この中で使えるように頑張ります。


帰り際、今日で最後の道場生に、こないだ久場先生に習ったサンセールの分解(ツボ押さえから手ほどき→足ツボ押さえ→固めと、十字受け?から逆を取る)のモルモットになってもらいました。

「あいたたたたたた!!いってー!いってー!」と、喜んでくれました(笑)

素晴らしい餞別になりました(笑)

2009年3月27日金曜日

水曜も

稽古があり、指導の補佐で行ってきました。

基本、移動、型…と、いつものように流れていきます。


退屈でした。


それはともかく、一応全体稽古は9時に終わりますが、まだやりたい人だけ残ることができます。
常設道場なので時間の制約がなく、やりたいだけやれる魅力がありますが、子どもたちを10時まで残すことには私は反対です。

子どもは9時で帰るべきだと思います。

9時に終わったとしても、帰ってお風呂に入れば寝るのは確実に10時を回ります。

10時に終われば…

…最近、授業に集中できない児童が増えているそうですが、その一因に睡眠不足があることが分かっているそうです。

さらにギリギリまで寝るので、朝食も摂らないようになります。

そうなると、ますます授業に集中できなくなります。

さらに成長にも影響があるそうですから、発育期の子どもたちの睡眠は、いかに大事かを指導者は理解しないといけないと思います。
睡眠は、借金はできても貯金はできないそうです。「寝貯め」は無駄だということですね。


目先の強さより、長い目で見ることができるようになりたいものです

2009年3月24日火曜日

久場セミナー

21日、念願の久場先生にお会いできました。

もう感激です(^o^)

始まってからしばらくは、めちゃくちゃ緊張しましたが、先生の軽妙なお話で自然にリラックス状態になっていました。
相対しての分解の稽古では、すごく親切に指導してくださいました。
そして分解の説明があれば、可能な限り実際に技をかけていただきました。
・・・なんか、猪木のビンタみたいですが(笑)

サンセールとシソーチンの分解でしたが、受講者の希望でさらに棒術まで)^o^(
「やはり素手の空手だけではなく、本場沖縄では武器術も一緒に稽古されてるんや!桧垣先生のおっしゃってたことは間違いなかったんや」と感動。

基本の振り方を教わりましたが・・・なかなか難しい。
曲りなりにも琉球古武術を少しかじっていますが、あたふたしました。
さらに棒で逆を取る技法まで教えていただきました。

しかし「陸の孤島」のわたしは、終電の時間が迫ってきたので、泣く泣く途中で帰途につきました。
最後までいたかった・・・

さて、時間ギリギリまで居たがために後が大変でした。

体育館から駅までダッシュ、乗り換え(3回)の待ち時間もほとんどなく、地元に着くまで何も口にできずに電池切れ(笑)

しかしほんといい経験ができました。教わった技法をなるべく忘れずに、今後の空手に生かしていきたいです。
久場先生、ありがとうございました。

2009年3月19日木曜日

最近思うこと⑦

わたしの所属する団体は、分裂を繰り返し、今やどれくらい存在しているのか把握するのも面倒です(笑)

それはさておき、よく選手として活躍していた方が退会して自分の団体を興しています。

以前は「何や、うちを踏み台にしやがって」と思っていました。
破門や組織に迷惑をかけて退会したヤツ、最初から空手で金儲けしようと考えてたヤツらは別として、最近になって、その方々の持ちが分かるような気がしてきました。

あくまで私見で、他にも理由はあると思いますが「ここにいると、自分のやりたい空手ができないから」ではないでしょうか。

今やたくさんの行事(試合の審判や運営、準備、会議、合宿、演武会など)に参加しなければならず、特に事あるごとに来ている支部長クラスの方々は「いったいいつ稽古してるんだろう?」とこっちが思うくらいです。

道場生にももちろん、大会のスタッフや審判の要請は来ます。それを仕事としている方々は別として、仕事をしながら通っている道場生は、大切な休日を返上して参加しています。

わたしも「いったい何をしてるんだろう?空手をやりたくて入門したのに…」と思ったことがあります。
もちろん、組織に属しているからには、組織に貢献するのは当然ですが、あまりにも行事が多すぎると思います。

それとやはり、先ほどの理由にもつながってきますが「ルールのある組手の練習しかできないから」ではないでしょうか?

武術としての空手を学びたいなら、ここにいるとそれは到底無理です。
組手のテクニックやコンビネーションは教えてくれますが、その他の技法について詳しくは教えてくれません。

総合のジムに通っている(?)指導員が、寝技のセミナーをする道場もあるようですが、それなら最初から総合のジムに通えばいい話であって、空手を修めるという点から見るとそれは少し違うような気がします。

自分はいったい何のために空手を始めたのか、常にそれを意識しないと「空手家」ではなく「空手屋」に流されてしまうのではないでしょうか。

2009年3月17日火曜日

3月15日

「関西地区選手強化稽古」が大阪であり、選手として既に引退してるのに参加してきました(笑)


組手がメインの内容で、感覚が鈍りまくっているはずですが、そこそこ動けました。

しかし自分が持っている「これは入る」という幾通りもあるコンビネーションがあまり出なかったのが反省材料ですね。

三段の方に「あなた強いですね」と言っていただいたのが救いでした。


普段顔を合わさない人と組手をしたことは、大変いい刺激になりました。


帰りは師範にゴチになりました。豚足、サイコー。

2009年3月8日日曜日

(+_+)

ここ数日忙しくてイライラしがちですが、なにか(-_-;)


一人欠員ができたのも見事な追い風となっております(笑)


昨日の古武術は久々に全員集合・・・といっても人数自体は少ないですが。
人数が少ない分、空手にありがちな「学校方式」の稽古ではなく「ジム方式」が9割なので、すぐに修正が利きます。


ちなみに学校方式は個人的に大嫌いです(笑)


5月の発表会で津堅の釵をすることに(+_+)目下細かく注意されながら特訓中。



・・・大丈夫か?俺。

R.T.Z.はまだ一回しか見てない。
見たいけど見たくない、けど見たい。でも見るなら一気に見たい、でも時間がない・・・ブツブツ・・・(ーー;)

2009年3月1日日曜日

(T_T)

今日で職場の仲間が一人辞めます。

よく働くヤツだったので残念です(T_T)

餞別に(?)つっこのCDをプレゼントしました。

CDといっても、おいらのお気に入りを焼いたものですが…

ちなみに

1.日曜日

2.イデア

3.時計台の鐘

4.烏

5.刺青

6.鮫

7.花冠

8.ステロイド

9.月

10.箱庭

11.砂糖水

12.Treasure

13.ミサイル

14.トムパンクス

15.巨大獣

です。気に入ってくれるといいですが…しかしこうやって見ると粒が揃いすぎですね(笑)

改めてつっこの楽曲が、いかにクオリティーが高いかが分かります

2009年2月23日月曜日

最近思うこと⑥

そうして「隠されていた空手」を元に約一年、平安初段~ナイハンチ初段まで一応一通り稽古をしました。

わたしの団体と共通した型ばかりだったので、非常に取っつきやすかったです。


「では次にやはりうちと共通の撃砕を」というところで仲間が突然退会しました。

その許し難い辞め方はここでは言及しませんが、それによってわたしはたちまち練習相手がなくなりました。

残ったメンバーは、試合の組手以外眼中にない連中ばかりで、彼が唯一の理解者だっただけに非常に残念でなりません。

かねてより道場生たちに「空手は打撃だけではないんだ」ということを機会があるごとに言ってその必要性を訴え、稽古した分解などをチラッと見せたりしてきました。

そうしていると、やがて2人が興味を持ってくれ、一緒に稽古をしていますが、2人共仕事や勉強(1人は中学生)でなかなか稽古に来れない日が多く、前回稽古したことも忘れている始末で、稽古がままならない状態が続いています。

今は仕方なくサンドバッグに帯を結んで、それを相手の腕と見立てて、突き蹴りや投げや関節の稽古しているありさまです(笑)  ~続く~

2009年2月22日日曜日

R.T.Z.

一気に見ちゃいました。


いやぁ、楽しかった(^O^)


・・・なんか首がダルいんですけど(笑)


しかし、これで最後なんですよね・・・


巨大獣と最後でもらい泣きしちったよ(T_T)


つっこの歌唱力もさることながら、プレイボーイズのテクニックもすばらしいですね。
クレマチスでは、うま~く合わせてます。


JJサイコー(笑)つっこが吹き出すのも無理はない(笑)

Helloは愛嬌ということで(笑)


つっこさん、本当にお疲れさまでした。そして、新たな活躍を期待しております。

2009年2月19日木曜日

嬉しいやら寂しいやら・・・

昨日の稽古は史上最悪の人数でした。

近くに先輩が教室を出したせいもあって、道場生が分散した格好です。

師範と相談した結果、来週で水曜の教室を「自主練習の日」にすることになりました。

わたしの指導力不足だと卑屈になったりもしましたが「型に造詣が深い(わたし自身はそう思ってませんが)人がいなくなるのは寂しい」という道場生の言葉が救いになりました。

わたしは他地域でも教室を担当させていただいていますが、その道場生は、そこまで足を運んでくれるそうです。
素直に嬉しかったですね。

さらに「分解には以前から興味があった」とのこと。
みなさん、すみません、表の分解ばかり教えて(笑)

水曜の教室がなくなるのは寂しいですが、分解の練習相手ができることは嬉しいです。

「雨降って地固まる」になればいいですが…

2009年2月18日水曜日

山篭り



休日の定番、山籠もりに出発。




途中のスーパーで和歌山の南高梅のジャムを使ったパンを買いました。








今日は快晴で空気も澄んでいて見晴らしは最高でした。




しかしケータイのカメラでこの絶景を写せないのが残念です。




途中、ツララのシャンデリアがありました。







おいらの家の周りでは、すでに梅の花が散り始めていますが、ここはまだ冬です。




iPodでつっこさんを聴きながらランニング、そのあと古武術のおさらいと、基礎体力をやって終了しました。






こんな晴天には「HANDS」がよく似合います。何回もリピしました。

おもひで2

やっと来ましたぁ\(^o^)/

発売日から遅れること10日、待たせやがってコンニャロー(≧∀≦)ノ

9月26日に振り込んだんだぜ(笑)

今日はじっくりと箱を眺めておいて、明日じっくりと料理します…Ψ(`◇´)Ψケケケ…

まだ届いていないかたにも早く届きますようにm(__)m

しかしやっぱり複雑な気分になりますね。これで最後かぁ…はぁ…

ラストライブでみんなと写りたかった・・・

2009年2月8日日曜日

最近思うこと⑤

わたしが分解の存在を知ったのは、情けないことに、その団体が発売しているビデオでした。
それまで、道場でもビデオでも(うちの団体で)分解を教えるものがありませんでした。


「ようやく型の意味が分かった」と、それを信じきって仲間と稽古をしていましたが、
どうもやり辛いし、解釈に無理があると思いながらも
「稽古をたくさんすればできるようになる」と、かなり無駄な時間を使いました(笑)


おかげさまで「ほとんど使えない分解」がうまくなりました(笑)


そして昨年、桧垣先生の「隠されていた空手」を知りました。
「他流だから参考までに」と買って読んだところの最初の感想は「やっぱりこじつけか」でした。


今思えば、あれはカルチャーショックだったんでしょうね。


本を見ただけでは分からないところもあるので、果たしてわたしがやっているのが合っているかどうかは定かではありませんが、実際にやってみると、いとも簡単に相手を制することができました。

掛けた方も、掛けられた方も、なぜか笑いが込み上げてきたのを覚えてます(不謹慎ですかね?)

その後、久場先生の分解を知りました。わたしは、この両氏が公開しているものは間違っていないと思います。


数年前、わたしの団体に新しい型が追加されました。

ただでさえやたら多いのに、これ以上増やしてどうするつもりなんでしょうか?

既存する型でさえ32あります。分解の稽古をせず、「順番を覚えたらそれで終わり」だからではないでしょうか?
順番を覚えるだけならただの踊りです。
それに、結構改変されていて、本来の分解とむすびつけるのも困難かと思われます。

2009年2月3日火曜日

最近思うこと④

入門動機に「護身のため」とよく聞きますが、果たしてきちんと護身を教えてくれる道場ってあるのでしょうか?

わたしも何を隠そう、護身のために入門しました。

何も分からないうちは「これで強くなれるかな?」とか「早く身につけたい」と思っていました。
確かに、組手や精神面に関しては強くなれたと思います。
しかし、ルールのある組手の練習ばかりで、やればやるほどルールなしへの不安や護身に対する疑問は募りました。


顔面への攻撃の対処は?

手首や襟首を掴まれたら?

後ろから抱きつかれたら?

羽交い締めにされたら…その対処法などは一切教えてもらえませんでした。


ですから「掴まれたら終わりだな」と諦めていた部分もありました。


ある大物OBが「今は顔面攻撃などは基本などで残っているが、その対処法や技術は教えてくれない。しかしやらないよりはマシ」という内容のことを言っていました。


わたしもまさにその通りだと思います。
ルールのある組手が強くても、それは護身にはならないが、やらないよりはマシだという程度に考えておかないといけないと思います。


もちろん、試合で活躍する為に入門したのなら、わたしの考えは当てはまりませんが、よく聞く「喧嘩に強くなりたい」という動機で入門した人には当てはまると思います。


もちろん「危険を事前に回避する」ことが最大の護身術だと思いますが、どうやっても避けて通れない時がわたしにはありました。
ですからなおさらこの思いが強いのかもしれません。
そしてそんな時に、役に立たなければ意味がありません。~続く~

2009年2月2日月曜日

おばちゃん

小春日和と休日が見事に合ったのでいつもの所へ。



今日は久しぶりに山頂まで行けました。





やはり眺めはサイコーです。





ランニングの途中、法面の工事をしている人たちに遭遇。

その中のおばちゃんが話し掛けてくれました。

「白浜から来た」と言ったらびっくりしてました。



折り返した時も「おかえり、気つけて帰ってよ」と声を掛けてくれました。





おばちゃん、可愛かったです。





ランニングのあとは古武術のおさらい、特にトンファーをしました。





型で腰に引き取る時、2回ほど自爆しました(爆)



1回目は腹、2回目は骨盤…痛かったです(>_<)





基礎体力、空手の基本をやって午前の部は終了しました。





ダンベルをチーシーの代わりにして練習しましたが…かなり効きますね(笑)





帰りに猿とキジに遭遇。これで犬が登場したら、わたしは鬼ヶ城にいくところでした・・・

2009年2月1日日曜日

トンファー

土曜日になると寒くなりますね(笑)

昨日はインフルエンザや風邪でダウンしていた仲間も出席。

棒、釵、ヌンチャクのおさらいと、新たにトンファーの基本と型の触りだけ習いました。

手になじむまで練習が必要ですね。



JK Fanに久場先生の記事があり、読みました。

目から鱗です)^o^(

チンクチ、ガマク・・・そういう意味だったんですね。

しかし・・・ムチミって何だ・・・????

2009年1月30日金曜日

最近思うこと③

「基本も移動も型も組手を意識しながらやらないといけない」という言葉にはさらなる疑問があります。

ここで言う「組手」とはどれを指しているのでしょうか。

ルールのある競技での組手を言っているのか、ルール無用の武術的なことを言っているのかも不透明です。

もし、ルールのある組手を指すなら動作があまりにもかけ離れているのでそれは無理、武術としての空手を指すのであれば、なぜ移動や型の「一人稽古」しかしないのでしょうか?

毎週柔道と2分して武道館を使わせてもらってますが、隣の柔道の稽古を見ていると、一人で投げや寝技の稽古をしている姿なんて見たことがありません。

もちろん、空手にも一本組手や三本組手がありますが、あれは型とはつながっていません。ましてや、あんな居着いた姿勢やスローテンポで技を受けて返すこと自体不自然ですし、実際には使えないことぐらいやればすぐに分かるでしょう。

さらに、対人稽古として型の分解がありますが、稽古されていないところが殆どではないでしょうか。
その理由として
①使える使えないは別にして、意味だけ理解する程度で満足している
②稽古はしたいが、試合の組手の練習に重きを置きすぎているために、時間が取れない
③稽古してみて「使えない」と分かったから
④分解を知らない…などが考えられます。

有り得ない話ですが、わたしも三年前まで④でした。


もし冒頭の言葉が「ルールのある組手と武術としての空手両方を意識して」というのであれば、その「境目」をはっきりさせる必要があると思います。― 続く ―

2009年1月29日木曜日

間違いない

先日古武術の先生よりお借りした「月刊 武道」に興味深い内容の記事がありました。


花城長茂先生に師事していた金城 裕氏の記事で、松村宗棍先生の
首里手に対する技の理念六項の一部が紹介されていました。


桧垣先生や久場先生のおっしゃっている事と共通のところがあり「やはり間違いない」と思いました。

2009年1月27日火曜日

ガッツポーズ

朝青龍のガッツポーズが問題になっているそうですね。


「何を今さら」って感じもしますが、やはり釘は刺しておくべきでしょう。


「極真空手は武道空手」と常々おっしゃっていた大山総裁も、試合場でのガッツポーズは禁じました。


「負けた相手にも敬意を払う」という武道精神は、わたしも大賛成です。

しかし近年、試合場でガッツポーズをする選手が増えているように思います。
「誰か即座に注意すればいいのに」と思ってしまいます。


空手だけではなく、柔道にも同じことが言えると思います。

柔道はもっとヒドいですよね。

礼や握手も「取ってつけた」みたいなのが多いです。

「それならいっそ廃止したほうが見てる方はよっぽど気持ちいいわ」と思います(わたしだけ?)

競技が発展するのはいいことですが、どこかに「武道らしさ」が残っていてほしいですね。

2009年1月26日月曜日

同居

ここ紀南地方は今、冬と春が同居しています。




家の近くでは梅の花が咲き始めました。








しかし車で小一時間も走るとこんな光景が。








おととい降っていた雪も止み、昨日も天気が良かったので「何だか今日イケそうな気がする~!あると思います」と言いながら果無へ。




前回は旧道にすら入るのも難儀しましたが、今日はスイスイ。





旧道からいざ果無へ続く山道へ…





しばらく走ったところで…





はい、ここで終了。







仕方なく、手前で車を置いて月さんを聴きながらランニングを開始しました。


そのあと古武術のおさらいと基礎体力をして帰りました。


午後からはサンドバッグを相手に型の分解、夜は指導です。



はぁ、最近フルコンがつまらん。

2009年1月25日日曜日

う~

最近寒いですねぇ(泣)


この寒さで一人はインフルエンザ、もう一人は風邪でダウン。


おかげさまで(?)新しいことを教えてくれました。


トンファーの7本(?)組手です。

裏拳の技法です。やはり「武器は手の延長」ですね。
しかし手に馴染んでないからもたつくもたつく(笑)


残りは棒、釵の復習をしました。

最近ご無沙汰だった小学生が来ていました。
久しぶりに来たにもかかわらず、ほとんど覚えていました。
何でも某有名私立中高一貫校(高校野球で有名)に通うんだとか・・・

すげー。

2009年1月23日金曜日

こんな本・・・

今は売ってないんでしょうね。



先週の稽古のあと、先生にお借りしました。

























他にもいろいろな本やビデオもお借りしたことがあります。


ただ、「本だけでは不十分で、やはり直接習わないと分からないようになっている」とおっしゃっていました。


その点、近くに、それも子どもの頃からお世話になっている人が先生だということは、恵まれていると思います。感謝。

2009年1月22日木曜日

最近思うこと②

広義的な空手についてはさておき、ここからは私情を交えた本音になると思います(笑)


最初に断っておきますが、わたしの所属しているフルコン空手についての疑問(愚痴?)ですので、他流派は該当しないかもしれません。


基本、型、移動稽古…これらはもちろん空手道場では当たり前にやることですが、果たして今の組手とつながっているのか甚だ疑問です。


よく「基本も移動も型もすべては組手のためにやるんだ。常に組手を意識して取り組まないとだめだ」と聞きます。
もちろんその意識は持たないと意味がありません。しかし、今の組手にルールがある以上、それらとつなげること自体に無理があると思います。


今の組手に基本を当てはめるなら、三戦立ちの正拳突きより、まず組手立ちのワンツーを学んだほうが遥かに組手に使えるんじゃないでしょうか?


正拳突きの場合「引き手の反動で突く。組手でもその理屈は一緒だ」などと聞きますが、あれは腰や肩を正中線を中心に回転させているからであって、あの構え(フルコンスタイル)から手だけを引いても反動は生まれません。
かといって、肘を後ろに引く人もいないでしょう。
ただのこじつけにすぎないような気がします。


それでも「基本は大事だ」と言う人がいます。


以前試しに全体稽古で基本、移動、型抜きで組手やミットの練習ばかりやっていた時期があります。
というのは、基本などに指導の時間を取られてしまい、組手練習が不十分になりがちなので、
全体稽古終了後の自主練習で、ミットや組手の補填をする道場生ばかりだったからです。



「では組手の練習ばかりやっていると逆の現象が起きるのか?」と思い実験しました。



結果はどうだったか…
















一緒でした(笑)




「基本が大事ならば、なぜ自主練習でやらないんだ!」と思いましたよ(笑)


口では「大事」と言ってますが、心では「いらない」と思っているからではないでしょうか。


今のキックボクシングのような組手に強くなりたいというのであれば、カタチだけ残っている基本、移動、型などは要らないんじゃないかという極論も出てきます。


もちろん、わたし自身は基本を否定するつもりは毛頭ありません。


わたしが型を師範から教わった時「意味なんて分からなくていいんだ。やっていればそのうちに分かる」と言われ、それを信じてやっていましたが、いくら繰り返しても(回数が足りないのかもしれないですが)一向に分からずじまいでした。


型の意味も分からないのに、組手を意識してやるなんてことは不可能ですし、何万回やっても意味は絶対に分かるものではないと思います。


意味も分からないのに何百回もやるのは、体力や精神力は養われるでしょうが、それは体操と何ら変わりはないと思います。


もしそれらを養うのであれば、ミット打ちやサンドバッグをする方がよほど効率がいいように思います。


さらに、型の中段受けには殆ど内受けしか登場しませんが、組手で内受けを使っている選手を未だ見たことがありません。
型と組手をつなげて考えるなら、内受けを使うべきでしょう。― 続く ―

2009年1月20日火曜日

最近思うこと①

空手に関して、つらつらと思ったまま書き殴ります(笑)

空手って何なんでしょうね?

いったい何をもって「空手」と呼ぶのでしょうか…道着さえ着ていれば空手なのか、
型を排除しても空手と呼んでいいのか、あるいは免許皆伝もないまま興したものを「流派」と呼んでいいのか、それは単なる「団体」ではないのか…など、カッチリとした定義がないために、団体を興した人間が「これは空手だ」と言ってしまえば空手になるのが現状ではないでしょうか。

最近若者の空手離れの傾向があるようですが、わたしの所属している支部も例外ではなく、見渡せば壮年の方々と子どもたちが圧倒的に多く「その中間」の世代が極端に少ないです。

格闘技ブームも過渡期を終え、いささか落ち着いた感もありますが、その最中でも「若者の空手離れ」の傾向はありました。いや、格闘技ブームがあったからこそ、その傾向が出たのかもしれません。

K-1や総合格闘技での空手家の敗北がその一因ではないか…もちろん他にも原因はあるでしょうが、それに依るところも少なからずあるような気がします。ルールの違いによるところが空手家敗北の最大の原因でしょう。裏を返せば、本来総合武術である空手のはずが、競技空手に傾倒するあまり、競技で使えない技を切り捨てたがために、それ以外の攻撃に対応できなくなったのが原因ではないでしょうか。

そうだとすれば「空手は弱い」という誤解を生んだのは、紛れもなく競技空手が原因だということも言えるかと思います。しかし、今日のような空手の目覚ましい発展は競技があったからからだと言う事実も否めません。― 続く ―

2009年1月13日火曜日

死ぬかと思った(>_<)

今日は折からの寒波で果無(はてなし)はかなり微妙・・・と思っていたのですが「行けるところまで行こう」と出発。

近露(ちかつゆ)までは、雪はちらついていたのですが、路面はまったく濡れてもいなっかたので「今日は大丈夫やな」とたかをくくっていました。

ところが近露のトンネルを抜けると・・・そこは雪国だった(笑)

国道から旧道に繋がっている道(車1台分の幅)に入ると路面が所々凍結していました。
ヤバいです。果無どころではありません。

「Uターンできるところで帰ろう」という思いもむなしく、眼前に50mほどの「凍結急勾配」が(>_<)

意を決して上るしかありません。
後輪が悲鳴を上げながら空回りします。 そのたびに右に左に軽くスリップ・・・ ガードレールを突き破ると落差が結構あるのでかなり緊張しました(>_<)

なんとか旧道まで上りきって一安心。 しかし本当の問題はここから。


「どうやって帰ろう・・・」


今上ってきた道を下りれば確実にスリップします。
旧道に出たのはいいが、このまま旧道を先に行くのは無理、残された道は旧道の帰り道。 しかしその帰り道の入り口も真っ白・・・まさに四面楚歌(>_<)

ゴムの焼けた臭いが漂うわが愛車を一旦降りて、歩いて様子を見に行きました。
その結果「タイヤで踏みしめていないところを走れば何とかなる」という結論に。

意を決して恐る恐る人が走っていない雪の上を走り、何とか国道に出たときは、本当にホッとしました。

おとなしく高原(たかはら)でランニングをして帰りました。

2009年1月11日日曜日

稽古始め

昨日、古武術の稽古始めがありました。

今年もより多くの技法を学びたいです。

○棒
・基本
・10本組手
・15本組手
・型 周氏の小
・周氏の小 分解

○釵
・基本
・型 津堅
・連続組手

○ヌンチャク
・型 練習型(小)

最後に先生方が鎌と棒の組手を見せてくれました。圧巻です。

昨年12月、わたしの所属する琉球古武術保存振興会の井上会長が、ヌンチャクの指導に来県されました。
その予習ということで、S先生から組手や分解を教えていただいていたので、おかげですんなりと入ることができました。

無形のものはそのままの状態での保存が非常に難しく、言い方や伝える人の癖で変化しがちです。
古武術にもやはり同じような現象がありました。
井上会長と、支部で教えていることに、若干の相違がありました。
空手、獅子舞にも同じことが言えると思います。
わたしたちは、後世にできる限り正しく伝えるように努力することを怠ってはならないですね。

2009年1月7日水曜日

壊れたか(>_<)

今日も仕事が休みだったので、果無へ。

山頂付近は、この間の雪がまだ所々残っていました。






















先日「完全リセット」された我がiPod、昨日彼女に事情を説明してつっこさんのアルバムと、アルバムに収録されていないシングルすべてを入れてもらいました。


おかげで今日は楽しくランニングができました)^o^(


今日はランダムで聴いていたんですが、ステロイドが終わったとたん、プッツリと音が途絶えました。




ん??????????




なんで????????




一時停止のボタンに当たったのか????????



再生を押してもいっこうに音が鳴る気配がありません。

「早速壊れたか(>_<)」と焦りながら、何回かボタンを押していると・・・・ 「さぁ、テレビの前のみんな」という聲!!! 「あ、この手があったか!!!」 と一人で爆笑してしまいました。

で、ランニングのあとは・・・



○古武術
・棒
     基本 (構え~受け~攻撃)
     10本組手
     15本組手
     周氏の棍(小)
     周氏の分解  
     釵の連続組手(棒)


・釵   
     基本
     連続組手(対棒)
     津堅志多伯の釵


・ヌンチャク

     基本
     練習型(小)
     練習型の分解


○基礎体力


     腕立て、腹筋、背筋、レッグランジ、掌に膝蹴り×200本・・・
     
     背筋は手ごろな重さの石を持ってデッドリフト。これがまた効きました(>_<)
 

ストレッチのあと、弁当を食べ終わったころに雪がちらつき始めたので、下山しました。    

2009年1月5日月曜日

7のば○野郎(>_<)

先日の初稽古の日、実は最近プレゼントでもらったiPod shuffleでつっこさん(天野月子)を聴きながらランニングをしていました。めちゃくちゃノリノリでランニングができました(^o^)

環境さえ整っていればそれは造作もないことなんでしょうが、わたしを取り巻くそれがちと複雑で、iPodで聴くには紆余曲折がありました・・・

わたし・・・OSがWindows2000
彼女・・・Windows XP

わたし・・・ネット接続している
彼女・・・接続していない

iPod shuffle用のソフト iTunes 8 が、XP以降のOSにしか対応していないため、わたしはiTunes 8をダウンロードできないし、彼女のPCはネットに接続していないのでこれまたダウンロードは不可能。
そこで、電器屋さんに聞いたところ、iTunes 8を焼いたCD-ROMを貸してくれたので、彼女のPCでめでたくつっこさんを取り込むことができた・・・といった次第です。

しかし、彼女が取り込んでくれたのは「Sharon Stones」と「Meg&Lion」、「天龍」までで、「ZERO」まですべて入れて欲しかったわたしには、かなり不満でした^^;

そこでPCに詳しい我が弟に聞いたところ、「iTunes 7でも可能」とのこと。

早速「7」をダウンロードしていざiPod shufflleへ!!!

・・・やっぱり不可能でした。

そればかりか、iPodが対応できるのはPC①台限り・・・わたしのPCで取り込むには、彼女に入れてもらった分を消去しなければなりませんでした。「これからは俺のでできるから、ま、いっか」と、簡単消去。

・・・今、わたしのiPodには、一曲も入っていません。

2009年1月3日土曜日

初稽古

1/2、早速稽古を開始・・・といってもただの自己満の自主トレですが。

最近の休日はもっぱら「プチ高地トレーニング」と称し、1000メートル級の山でランニングなどをやっています。そもそも、このトレーニングの起源は、弐段受審のための「登山マラソン」でした。

そのときは「ただひたすら坂道を走れればいい」ぐらいにしか思ってなくて、300メートルそこそこの山道を走っていたのですが、その山頂からの眺望がすばらしく、いつしかその景色を見たいがために走るようになっていました。

そこから見える山々のなかに「果無山脈」と呼ばれる、和歌山県では最高峰の部類に入る山(もうちょっと高い山があります)があるのを、この歳になって初めて知りました^^;

「いつかあの山を走りたい」という想いがついに膨らみすぎて、去年の11月に「初走行」しました(^o^)
その山頂からの眺望はもう・・・あの・・・うふふ・・・

で、昨日は寒気が入ったおかげでふもとから見る山頂は真っ白・・・そのふもとさえ路面が凍っている箇所があり、チェーンも何も携行していないわたしには、これより先に車で行くのは自殺行為と判断。仕方なく、はるかふもとでランニングを開始。しかし真っ白な山頂なんてものは南国育ちのわたしには非常に珍しく、それ見たさに走る走る・・・もちろん道路脇には雪が積もっていて、走っていくうちにその白さが増していくもんだからさらに走る走る・・・

・・・いつもよりつい走りすぎてしまいました^^;

三戦で呼吸を整えたあと、古武術の稽古と基礎体力をやって終わりました。風の音しか聞こえない、誰にも邪魔されないところでやると無になれますね。

ちなみに古武術は、棒、釵、ヌンチャクをしました。ヌンチャクなんて、今のわたしにはまだまだ習わせてもらえるレベルではないんですがね^^; 詳しいことはまた後日。

帰りは温泉に浸かりました。

2009年1月1日木曜日

天空獅 始動(^o^)丿

はじめまして、木葉暮(こっぱぐれ)です。


ハンネの由来は、釣りの人気の対象魚であるメジナ(関西ではグレ)の幼魚からきています。

おそらく「木っ端」とか「木葉」という漢字があてられていたと思うのですが、木の葉のような大きさ(掌くらいかな?)の魚です。


わたしも、その名のとおり人間が小さいということから、この名にしました(笑)


ブログのタイトルですが、わたしの好きなもの3つ(天野月子、空手、獅子舞)の一文字をそれぞれとりました。散々悩んだ挙句、こんなタイトルしか思い浮かびません。

この3つにちなんだことをメインに更新していこうと思っています。

よろしくお願いします。